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2006年 11月 11日
先週の月曜日にプールに行ったあと、「右」足首が痛くなった。それから3日間くらいは歩くと激痛が走り、仕事に行っても移動するのがやっとだった。ビッコを引き引きなんとか歩いた。 それから約2週間。足首の痛みはだいぶん取れてきて、歩くときもそんなに痛くなくなった。(けど、まだ少しは痛む…) ずっと歩かないでいたので(というか、痛くてあまり歩けなかった)筋肉がだいぶん弱った感じがする。今日は少し不安を覚えながらプールに行って、運動を再開した。おっかなびっくりの部分もあったけど、無理をしないで、時間も短めにした。今のところ痛みの復活はなく、快調だ? やはり少しは運動した方がいいのかもしれない。 今回、足首の痛みで思ったことがある。健康な人の足首が痛くなった場合には、Dr.はレントゲンを撮り、どこかに異常を発見し、そこが痛みを起こしていると判断するだろう。レントゲンに何か異常が出ていれば、の話だが。しかし、私はリウマチ暦21年。足首の関節もそれ以外の関節も、既にリウマチで多かれ少なかれ関節の状態は正常ではない。私の足首は外見上普通だが、軟骨が磨り減り、アーチが少しつぶれている。軟骨の磨り減った関節の動きを少しでもスムーズにするため、骨が出っ張って他の骨との接触面の面積を大きくしているのもわかった。その骨の出っ張りは足の甲、上部にあり(図)、これは左足も同じで、ずっと前からそれは知っていた。出っ張っている部分は痛い部分とは違っている。 今回はちょうど通院日だったので、内科の医師に足首の痛みを訴えた。そして、同じ病院の整形外科に初めて回してもらった。(整形外科は違う病院に通っている私…) 初めてのDr.なので私の足首のレントゲンを見ても、今回はどこがどう悪いのか、わからないようだった。(仕方ないよね。これ!) もしかしたら、ずっと前から私の足首を診ているDr.で、今回は前回とどこが違っているのかがわかるDr.なら、少しはレントゲンを見て今回の足首の痛みの原因を推し測ることはできたのかもしれない。 でも、初めてのDr.は私の足首のレントゲン写真を見ても、今回はどこがどう悪いのか、いつもと何が違うのか、いつから骨はこういう状態になっているのか、全然わからないよね!と思った。でも、Dr.は一応Dr.として痛みの原因を患者に言わなければいけないので、というか、私が「どうして痛いんでしょうね。何が原因でしょうね。」と聞いたから、苦し紛れに、「関節の軟骨がなくなっているから・・・・痛みがとれなければ手術をして固定を・・・」と言い始めた。私はリウマチ暦も長いので、患者の勘として、この痛みは関節の痛みじゃないという気がしていたし、しばらくするとだんだんよくなるような筋肉っぽい痛みのような気がしたので、「しばらく様子を見ます」と言って帰ってきた。 で、やっぱり、痛みはだんだんとれてきた。この痛みは、どうも靭帯を傷めたんじゃないかと思う。そういえば、あの時プールでいつもはやらない横歩きをしたことを思い出した。 リウマチ暦の長い患者が足とか指とか痛くなって、初めての医師に診てもらっても、なかなかその痛みの原因はわからないだろうなあとつくづく思った。素人でもはっきりわかるくらいの変化でないと。。。 それとも、健康な人の場合でも痛みの原因の特定は難しいのだろうか??? PS:タイトルを変更しました。(あとで記事を探す時のため)
by borubokun11
| 2006-11-11 00:11
| リウマチャ―
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