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2005年 12月 23日
昨日は受診日。エンブレルは31回目を終えた。状態は相変らず。右手の中指の「親分シシャモ」と、左手の薬指の「子分シシャモ」は健在。エンブレルでも完全に滑膜の腫れを治すことはできないのかも!と医師と話し合ったが、まだまだ今後腫れが引くこともあるかもしれないという希望的観測?で二人の意見は一致。ちなみにCRPは0.1以下。血液検査の結果は問題なし。
ところで、ずっと優等生だった肝臓の数値が、このところ徐々に上がってきている。GPTは35で、基準値の上限ギリギリだ。肝臓の数値は二桁におさまっているうちはあまり気にしなくてもいいという話だが、これまで「鉄肝(鉄の肝臓)クラブの会長」だった私としてはちょっと気になる。肝臓に負担をかけているのはMTXだろうけど、これまでずっと肝臓の数値は低かったので、エンブレル開始が関係しているのかなあ???ということになった。でも、一般的には生物製剤は内臓にあまり影響を与えないことになっているしぃ。 「最近飲み始めた高脂血症の薬『リポバス』のせいでしょうか?」と聞いたら、医師は「リポバスは副作用が出るとしたら筋炎だ」と言った。「筋炎って、筋肉の炎症? 筋肉痛のことですか?」と聞いたら、「う~ん。筋炎。。。」という答え。「もしかしたら、多発性筋炎?」と聞いたら、「そうそう!」と医師。「じゃあ、CPKが上がるとか…」と私が言うと、「なんで知ってるの?」という医師の顔。「母が多発性筋炎なものですから。」と言ったら「じゃあ、今度はCPKも測ろう」ということになった。 そう言えば、母は多発性筋炎と診断されるまえに肝臓の数値が高くなっていて、肝臓ガンを疑われ2年も癌センターで肝臓ガンの治療をしていたっけ。(爆)(笑い事じゃないけど…)それでも全然よくならないので2年経ってやっと肝臓ガンの医師が「多発性筋炎かも?」と思い、その専門家に見せた。そして、やっと肝臓の数値の高価の原因がわかり、母の病気にもちゃんと名前がついたっけ。母が発症前にやたら「疲れる。疲れる。ものすごく疲れる。」と言っていたのを思い出した。私は今、「死ぬほど疲れる」ことが多いのだ。そして、左脚と左腕の筋肉がビミョーに痛いのだ。この筋肉の痛さは今まで経験したことのないもので、「ひょっとしてステロイド筋症かなあ?」なんて勝手に想像していた。そしてそして、よく考えると、この頃ちょっと歩き始めに脚がフラツクのだ。 う~~ん、もしかしたら、私も「多発性筋炎」?? (ナンチャッテ!!) 来年になってからCPKの結果がわかる。
by borubokun11
| 2005-12-23 19:51
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